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自宅で働きたい。絵が描きたい。創作したい。グータラwebマーケッター

漫画家になりたかったweb屋です。

少年とユリ

大人なんだから将来じゃなくったって夢見たっていいじゃない

この歳になると、やりたかったことってなんだろうってちょっと考えるようになりました。

現在のなりたい職業は1位がグランドホステスだそうです。(※13歳のハローワーク)

何だ?!って思いました。

空港で働く人だそうですよ。

昔はスチュワーデスさんでキャビンアテンダントで・・・時代の流れでいろいろ変わりますね。

私は漫画家になりたかった!

(ちなみに44位でした)

頑張って頑張って描いてたりしました。

でも20代で諦めました。

理由は様々です。

へたくそっていうのが大きかったんですが、高校の時に潰瘍性大腸炎という病を得て家庭環境も悪化して、絵を描くという事も辞めてしまいました。

辞めるのは簡単ではありませんでしたが、描くという事はできなくなりました。

毎日「アルバイトと病気と家庭と点滴」天井をみて涙を流して一日終わりなって日常。

「何だろうね人生。重い」

それからなんだかんだありました。大人ですもん。ありますよね。

私の人生は飼い猫でもってたんですが、去年亡くなって、その4年ぐらい前に大腸も全部摘出して、すべてが落ちて無くなりました。

体と心があまりにも軽く、悲しいぐらいに軽く・・・元気。

なんだかんだあって、私のキャリアではバイトだらけで就ける会社がありませんでした。

商業科なのに、習ったことは全く通用せず、事務職では働けない。

入力の仕事。コールセンター

それもシステム化が進み、効率アップのために処理件数、処理速度、ミスの張り出し。

「時代が変わる」という事を肌で感じました。

―――ノルマノルマノルマ―――

『web』という世界で生きようと思ったのは、ノルマの先を見たかったからです。

この業界も同じですけどね。でもサービスが動く、技術が動くという事がわかります。

昔は誰でもが有名になれなかった。

誰でもが、自分を知ってる人の中での『有名人』になれる。

世界中にファンをつくることができる。本当に世界の知らない人が自分を応援してくれるってすごいことだと思います。

「あなたの努力は誰かが見ているよ」って、昔から言われてましたけど、本当に誰か一人でも自分を見てくれる人がいるかもしれない。そう実感でいる世界になってきたんだと思います。

って壮大に語ってみたものの、私はその表舞台に出たいと思ったわけではありません。

こっそり検索率をあげて行く為に裏でいろいろ

私はそのサイクルの裏で生きるのが楽しくなりました。

どうすればみんなにたくさん見てもらえるんだろう。効率よくホワイトカラーで検索率をあげていく。もちろんNOマネー!

ターゲットを絞って、素知らぬ顔でコチョココチョしていく。

なんて楽しいんでしょう!数年前はSEOなんで馬鹿にされてましたが、今はちょっと有名になってきました。

まだまだアルゴリズムは変わるだろうしコードの技術も変わる。

でも変わっても追いかけていたら、いつまでも表現できる世界だって私は思っております。

まだまだ初心者、学ぶことはたくさん!でも楽しい。

そしてまた絵が描けるようになりました!

それってどうなの?

『漫画家目指せよ』ってなりますか?!

夢なんて変わりますよ。だって人生長かったんだもん。

現実はちゃんと心得ておりますしw

でもデザインの勉強にもなるし『何より楽しい』

これまでも頑張ったし、これからも少しずつ頑張るように努力するよ。

それでも楽しいことしたいじゃないか。

 そんなわけでブログします。

ハテブじゃなくってちゃんとサイト作れよって業界の人に突っ込まれそうですが、めんどくさいから必要になったら頑張ります。

こんな不束者ですが宜しくお願いいたしますw